毎日何を着ていったらいいのか、ロッカーに入れておいた方がいい服はあるのかをご紹介します。
普段の授業がある日
常勤の教師と同じで、次の条件に当てはまる服です。
①立ったりしゃがんだりしてもOKな服。
→担当学年が高学年でも、低学年児童と接するためにしゃがんだりすることはあります。下着が見えない上下を!
②汚れてもショックを受けない服。
→チョークの粉がついたり、床に膝をついたりすることがあります。汚れが落ちやすく、万が一がっつり汚れても金銭的にダメージが少ない方が安心
③休日感が出すぎない服。
→ジーンズはやめておいた方が〇。汚れてもいいから、とボロすぎる服も信用を失います。
ロッカーに入れておきたい服
①スーツに準じるキレイ目カジュアル
まず着ることはないと思いますが、授業参観など多くの保護者が来校する日のために1着ロッカーにあると安心です。
もちろんスーツでもいいと思いますが、自分が授業参観用の授業をするわけではないならキレイ目カジュアルでも大丈夫です。
②ジャージ&帽子
上下そろっていても別々でも、運動できる服装も1着置いておきましょう。
あまりないですが、スポーツテストの補助や、何かの作業を急遽することになった場合、あると安心です。
③エプロン
非常勤講師は給食指導に入ることはありません。
ですが、4月の一年生の手伝いや、絵の具や習字のクラスの補助に入ることがないとは言い切れません。
わざわざ買う必要はありませんが、こちらも1枚ロッカーに置いておくと何でもどんとこい、の気持ちでいられます。
職員室の引き出し(机の下)に置いておきたい小物
①レッグウォーマー
成績付けなど、職員室で事務仕事をしていると、夏はエアコンで、冬は暖房が当たらずに足元が超絶冷えます!
②カーディガンorフリース
児童にも共通しますが、夏はエアコンの側が寒く、冬はドアの近くが寒いんですよね。
教室は児童の熱気で暑いのですが、職員室に戻ると気温差に体が「ヒュッ」となります。
1枚はおる物は必須です。